ウェビナーシリーズ「ゲノム編集のいま」のお知らせ 【第1回】ゲノム編集食品~世界はどのように規制しているのか?

 ウェビナーシリーズ「ゲノム編集のいま」のお知らせ

 

 【第1回】ゲノム編集食品~世界はどのように規制しているのか?

 開催日時:2025年6月27日(金)12:00~13:00

 開催方法:オンライン配信

 話題提供

 立川 雅司 氏

 名古屋大学大学院環境学研究科・教授

 

 進行役:磯部祥子・東京大学大学院農学生命科学研究科 教授

 主催:日本学術会議・産業生物バイオテクノロジー分科会

 

 お申込みは下記まで(締め切り:6月20日(金))

 https://forms.gle/RV57vF4aQ4cyeYkW7

 

 ゲノム編集技術は気候変動や食料問題、生物資源の持続的利用といったグローバルな課題が深刻化する中において、産業・食品分野における革新的なソリューションとして世界的に注目を集めています。しかし、その技術的ポテンシャルとは裏腹に、「安全性」や「社会的受容性」に対する理解や議論は不十分であり、規制制度も国によって大きく異なるなど、科学と社会のギャップが課題となっています。日本学術会議・産業生物バイオテクノロジー分科会では、ゲノム編集技術の現状と課題を多角的に議論してまいりましたが、この度、科学的知見と社会的視点の融合を目指したウェビナーシリーズ「ゲノム編集のいま~産業・食品への応用と社会的受容~」を開催することといたしました。本シリーズでは、技術動向、国際的な制度比較、サイエンスコミュニケーションのあり方など、専門家による議論を通じて、科学的な事実に基づいた理解を深めるとともに、社会との建設的な対話の糸口を探ります。

 

 ウェビナーの案内はこちらから

 https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/biotechwebiner1/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

 

 

 お問い合わせ:日本学術会議・産業生物バイオテクノロジー分科会 担当・磯部

sisobe at g.ecc.u-tokyo.ac.jp (atを@にかえてください)