The 2nd Asian Conference for Plant Made Pharmaceuticals(PMPAsia 2021)

日本植物バイオテクノロジー学会が後援する標記の国際会議が、2021年11月9日(火)・10日(水)の2日間、オンラインで開催されます。本会議では、植物体内での外来タンパク質発現のためのバイオテクノロジー、二次代謝産物の生産、制御環境下での植物生産システム、植物生産医療用タンパク質の実用化など、幅広い話題について議論する予定です。アジア各国に加えて、欧米からも招待講演者をお招きしています。また、10日(水)午前には、大阪大学、UC Davis、キリンホールディングス株式会社との共催によるシンポジウムも予定されています。

日本国内の参加者の方には、大阪大学吹田キャンパスに設ける会場にお越しいただき、ご参加いただくことも可能です(COVID-19の状況により、予定を変更する場合があります)。
学生の皆様には無料でご参加いただけます(発表する場合を除く)。産官学のさまざまなセクターの皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時:2021年11月9日(火)・10日(水)
開催形式:Zoomによるオンライン開催。なお、日本国内の参加者向けに、大阪大学銀杏会館に会場を用意します。
参加費:一般・学生(発表あり):1,000円、学生(発表なし):無料(ただし、事前の参加申込みが必要です。)
発表申込期限:7月31日(土) 参加申込期限:10月31日(日)
お問合わせ:PMPAsia 2021事務局(pmpasia-office@kankyo.en.a.u-tokyo.ac.jp)

詳細は下記のウェブサイトをご覧下さい。
URL:http://www.kankyo.en.a.u-tokyo.ac.jp/PMPAsia2021/
また、Twitterでも情報発信しています。 Twitter:@Asia2020Pmp

主催:PMPAsia 2021実行委員会 協賛:デンカ株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社竹中工務店、ホクサン株式会社、味の素株式会社、株式会社朝日工業社、北海道三井株式会社、株式会社UniBio
後援:International Society for Plant Molecular Farming、日本植物バイオテクノロジー学会