バイテク情報普及会が『第3回高校生科学教育大賞』 応募校を募集、1校当たり上限100万円を支援

バイテク情報普及会(CBIJ)は、高校生の科学への探求心と夢を支援する「第3回高校生科学教育大賞」の応募校を募集しています。

本大賞は、高校生に「植物バイオテクノロジー」と「持続可能な農業」についてより深く学び考えるきっかけにしてもらうことを目的としており、それらの理解が促進されるような科学活動(視察見学、事例研究、イベント開催、実験など)に対し、最優秀校・優秀校に100万円を上限としてその活動費用の一部または全額を支援するものです。

「植物バイオテクノロジー」と「持続可能な農業」に関連する活動計画やアイデアをお持ちの学校関係者の方は以下ウェブサイトにて募集概要・応募方法などの詳細をご覧ください。

◆バイテク情報普及会 第3回高校生科学教育大賞 特集ページ
https://cbijapan.com/education/

◆第3回高校生科学教育大賞 募集要項チラシ(PDF)
https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2019/02/2019_CBIJ_kyoikutaisyo_chirashi_A4.pdf

◆プレスリリース(PDF)
https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2019/02/2019_CBIJ_kyoikutaisyo_PressRelease_final.pdf

【バイテク情報普及会 第3回高校生科学教育大賞の募集概要】

募集対象:
高等学校、高等専門学校における、学校行事、部活動等の科学活動。担当教員を申込責任者とする。
募集案件:
生徒自身または一般消費者の「植物バイオテクノロジー」と「持続可能な農業」への理解が促進されるような、実現可能で具体的な科学活動で、活動は国内外を問わない。
支援活動の例:農業及びバイオテクノロジーに関する視察見学、事例研究、調査報告、イベント開催、実験等。
支援内容:
最優秀校(1校)、優秀校(数校)に選ばれた学校に、申請した活動費用の一部または全額を支援する。
・1校あたり100万円を上限とする。
・申請額より減額して支給される場合がある。
・支援金は2019年7月に支給予定。
選考:
バイテク情報普及会会員企業及び下記の委員からなる選考委員会において行う。
●小泉 望氏(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授)
●小島 正美氏(食生活ジャーナリストの会 代表)
●高島 賢氏(農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 審査官)
応募方法:
ウェブサイトより指定の申込書をダウンロードし、活動計画及び支援金の使用方法等を記載の上、バイテク情報普及会へEメールに添付して提出する。
応募締切:
2019年4月26日23:59