JST OPERA食と先端技術シンポジウム食の未来を導く「食と農の未来図」

ST OPERA食と先端技術共創コンソーシアムでは、11月17日(金)に〈JST OPERA食と先端技術シンポジウム 食の未来を導く「食と農の未来図」〉を開催いたします。

前半は、我々が取り組んでいる食と農の課題に関連した、「スマート農業」、「機能性食品」、「ゲノム編集技術の各国規制」の3テーマについて、講師をお招きして最新の実例と情報についてお話いただきます。後半は、オープンイノベーションの仕組みを活用したOPERA事業における経験をもとに、産学連携の在り方について、本領域の参画者によるパネルディスカッションを行います。

 

ご関心のある方は、どなたでも参加できますので、関係者のみなさまに展開いただければ幸いです。

ご参加希望の方は下記の参加登録サイトからご登録をお願いします。

参加登録フォーム:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0stGZc0IRoqVHr7tLLOp7g

※登録後、確認メールが届きます。

プログラムPDF:

https://opera.tsukuba.ac.jp/archives/10148.html

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

〈JST OPERA食と先端技術シンポジウム 食の未来を導く「食と農の未来図」〉

日時:2023年11月17日14:00-17:00

会場:AP東京八重洲 11階L+M [https://goo.gl/maps/dMrHARnyEtDMUghi7]

      オンライン配信(Zoom)

開催形式:現地開催 及び オンライン配信(会場・オンラインとも要事前登録)

参加費:無料

会場定員:120名程度 ※会場人数に達した場合は、オンライン参加をお願いすることがございます。

 

プログラム

第1部

14:00  開会挨拶 

江面浩(領域統括/筑波大学生命環境系・つくば機能植物イノベーション研究センター)

 【特別講演】~最新の実例と情報提供~

14:10  「ヤンマーが考えるスマート農業ー技術開発の現状と事例紹介」

宮内俊輔(ヤンマーホールディングス株式会社 技術本部 中央研究所)

14:45  「生鮮品の機能性食品の現状と活用について」

中田光彦(野菜で健康研究所株式会社 代表取締役)

15:15 「ゲノム編集技術の農業・食品応用をめぐる各国の規制について」

立川雅司(名古屋大学環境学研究科 教授)

第2部 【パネルディスカッション】

16:00 「先端技術の社会実装におけるオープンイノベーションの役割と課題について」

 先端技術の社会実装におけるオープンイノベーションの役割と課題について

 〈ファシリテーター〉

 ■JST OPERA食と先端技術共創コンソーシアム          領域統括 江面浩

 〈パネリスト〉

 ■株式会社アイクス                                       サービスデザイナー 齋藤寛晃

株式会社トーヨーエネルギーファーム                       

■日清ホールディングス株式会社 グローバルイノベーション研究センター 健康科学研究部

                                                                    次長 瀬戸次朗

■亀田製菓株式会社 食品開発研究所                 所長 髙橋肇

■千葉大学 園芸学研究院                          教授 後藤英司

■京都大学 理学研究科                                           教授 野田口理孝

名古屋大学 生物機能開発利用研究センター  特任教授 

     ■筑波大学 生命環境系/つくば機能植物イノベーション研究センター 教授 三浦謙治

16:55  閉会挨拶

 

【意見交換会】(17:10-18:30)

  シンポジウム終了後、同会場にて意見交換会を行います。

 

主催:JST OPERA食と先端技術共創コンソーシアム (幹事機関:筑波大学)

https://opera.tsukuba.ac.jp/

 

お問合せ

国立大学法人筑波大学

産学連携部産学連携企画課 産連OPERA事務局

opera-sanren@un.tsukuba.ac.jp