この雑誌について Impact Factor 1.6 (2022)
Plant Biotechnology誌について
Plant Biotechnology は植物のバイオテクノロジーと、それに関連する諸分野における未発表の原著論文を掲載する、年4回刊行のオープンアクセスの英文誌です。1984年に本誌の前身である「植物組織培養」(英語名: Plant Tissue Culture Letters)が創刊され、1997年に本学会名称の日本植物細胞分子生物学会への改称を契機に「Plant Biotechnology」として完全英文化し、現在まで、植物バイオテクノロジーの基礎から実用までの幅広い分野における研究成果を発信し続けています。Plant Biotechnology は、組織培養・特化代謝物生産・遺伝子組換え技術・ゲノム編集技術などを含む植物のバイオテクノロジーと、それに関連する分子生物学・細胞生物学・遺伝学・育種学・植物生理生化学・代謝工学・合成生物学・バイオインフォマティクス等の諸分野における、オリジナルでインパクトのある論文の迅速な出版を目的としています。
Plant Biotechnology on PubMed!
2019年8月日本植物細胞分子生物学会の英文誌Plant Biotechnologyの論文がPubMedから検索できるようになりました! PubMedでの雑誌名略記は「Plant Biotechnol (Tokyo)」です。
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最新号
学会誌最新号を掲載しています。
Current Status and Future Prospects for the Development of Crop Varieties and Breeding Materials Using Genome Editing Technology

- Preface to the special issue “Current Status and Future Prospects for the Development of Crop Varieties and Breeding Materials Using Genome Editing Technology”
- Recent advances in steroidal glycoalkaloid biosynthesis in the genus Solanum
- Recent advances in the improvement of soybean seed traits by genome editing
- Effciency of potato genome editing: Targeted mutation on the genes involved in starch biosynthesis using the CRISPR/dMac3-Cas9 system
- 他5本

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早期公開
出版前の最終版論文をご覧いただけます。
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バックナンバー一覧
全バックナンバーについてPDFとして読むことができます。Vol.14以降は、「植物組織培養」誌から
英文誌「 Plant Biotechnology 」と誌名が変更され、全ての論文は英語で書かれています。LEARN MORE
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特集号一覧
特定のテーマについて取り上げた特集号を一覧よりご覧いただけます。
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表紙ギャラリー
最近の表紙写真を掲載しています。
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アクセスランキング
本誌掲載論文の月間アクセス数ランキングを掲載しています。
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投稿の手引き
PlantBiotechnology投稿規程と論文の書き方について紹介しています。
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論文コーチング動画
国際ジャーナル編集長によるコーチング動画を視聴できます。
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編集委員
本学会の編集委員(2020年7月1日現在)について紹介しています。
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