1981年に日本植物組織培養学会として設立された本会は1995年に日本植物細胞分子生物学会へ、2020年7月には日本植物バイオテクノロジー学会へと改称し、バイオテクノロジーを中心とする植物科学分野の進展に寄与する団体として、英文学術誌の刊行、年次大会の開催、研究の奨励と表彰、講演会の開催、男女共同参画推進、アウトリーチ活動等の事業を行っています。
  植物を取り巻く科学技術が急速に発展し、ゲノム編集やAIを利用した研究が進み、新たな作物の作出が報じられるようになりました。基礎から応用まで植物の広範囲な分野で新たな技術を用いた研究開発を目指す本学会は、さらなる発展を目指します。
Plant Biotechnology誌40巻1号を掲載 NEW
倉田のり先生がみどりの学術賞を受賞されました NEW
篠崎一雄先生が日本学士院賞を受賞
Plant Biotechnology誌39巻4号を掲載
会報(2022年12月号)を掲載
IAPB2023国際会議参加奨励金の募集について
Plant Biotechnology誌39巻3号を掲載
齊藤和季先生が「島津賞」を受賞
「エッセンシャル植物育種学」発刊について NEW
京都大学生存圏研究所専任教員(助教:女性限定)の募集 NEW
【JST革新的GX技術創出事業(GteX)】令和5年度研究開発提案募集
2023年度「STI for SDGs」アワード応募について
第15回 国際植物バイオテクノロジー会議/IAPB2023 の開催のお知らせ
バイオものづくり革命推進事業(NEDO)に係る公募について
2023年度 島津賞・島津奨励賞候補者の推薦依頼について
本学会は、理学、農学、薬学、工学など多方面の分野の研究者間の交流を図り、
植物の分子生物学や細胞工学などの基礎研究とその応用開発研究の発展を目指しています。
本学会の目的に賛同し、ご援助いただける特別賛助会員を広く募集しています。