1981年に日本植物組織培養学会として設立された本会は1995年に日本植物細胞分子生物学会へ、2020年7月には日本植物バイオテクノロジー学会へと改称し、バイオテクノロジーを中心とする植物科学分野の進展に寄与する団体として、英文学術誌の刊行、年次大会の開催、研究の奨励と表彰、講演会の開催、男女共同参画推進、アウトリーチ活動等の事業を行っています。
  植物を取り巻く科学技術が急速に発展し、ゲノム編集やAIを利用した研究が進み、新たな作物の作出が報じられるようになりました。基礎から応用まで植物の広範囲な分野で新たな技術を用いた研究開発を目指す本学会は、さらなる発展を目指します。
市民公開シンポジウム「つくば発!植物バイテクの産学連携最前線 NEW
ゲノム編集トマトに関するオンラインセミナー(Youtubeにてアーカイブ配信中) NEW
国際生物学賞の授賞式(篠崎一雄会員)
ゲノム編集トマトに関するオンラインセミナー
Plant Biotechnology誌37巻4号を掲載
会報(2020年12月号)を掲載
Plant Biotechnology誌37巻3号を掲載
会報(2020年9月号)を掲載
2020年度 ABSオンラインセミナー NEW
2020年度ABiSシンポジウム
農林水産省・研究委託事業等のご案内
京都大学生存圏研究所教授公募
本学会は、理学、農学、薬学、工学など多方面の分野の研究者間の交流を図り、
植物の分子生物学や細胞工学などの基礎研究とその応用開発研究の発展を目指しています。
本学会の目的に賛同し、ご援助いただける特別賛助会員を広く募集しています。