植物科学の最前線 −植物がひらく私たちの未来−
9月15日(日) 14:30〜16:50
北海道大学・学術交流会館講堂(大学正門脇)
主催:日本植物学会第77回(札幌)大会
共催:第31回日本植物細胞分子生物学会札幌大会
- 1. はじめに
- 山本 興太朗(北海道大学)
- 2. 「ミネラルを運ぶ分子を研究して、やせた土地にも農業を興す」
- 三輪 京子(北海道大学)
- 3. 「かおりが取りもつ植物の社会」
- 塩尻 かおり(京都大学)
- 4. 「毒にも薬にもなる植物代謝の不思議」
- 山崎 真巳(千葉大学)
- 5. 「マリモの保全と阿寒の未来」
- 若菜 勇(釧路市教育委員会)
植物研究の現状を市民や学生の皆さんに知っていただくために、大会では毎年、文科省の補助金の支援を受けて公開シンポジウムを開催しています。今年は次のような講演者の皆さんを迎えて、北大キャンパス内の学術交流会館で9月15日に開催します。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
本公開シンポジウムは、平成25年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費) 「研究成果公開発表(B)」の補助により実施します。